●お腹いっぱいin北海道

夜は、なんと焼肉！！

佐々木さんや高薄町長らを招いての焼肉でした。

マスが串刺しになって焼かれている所を見て、北海道って感じだなと思いつつ頂きました。お肉は美味しい、魚は美味しい、野菜も美味しい、星空はきれい、北海道はすばらしいところです。

　この夜の焼肉では、接待の仕方を学べたと思います。私は今大学院の二年で、結構大学では年上の方になるので、こういった場において自分が動く事が減り、実際大変とまどいました。

相手を喜ばせる為にはどうすればよいかという事を常に考えて行動しました。しかし、この時はうまくできたかどうか分りませんでしたが、こういった経験を学生の内に体験する事は非常に大切であることが分かりました。

これからはこの経験を生かしていきたい。

最終日の朝。

私は何故か三日間で一番お腹がすきました。日頃はあまり朝ご飯を食べないのですが、この日は自分でも驚きのご飯３杯を食べました。

後で、刑部さんに「今日朝ご飯３杯食べたでしょ、副社長が喜ばれていらっしゃったよ」とお聞きし、うれしかったと同時に、そういった所まで見ていらっしゃる副社長の観察力を自分も身につけたいと思いました。

ここで紹介した以外にも、ソフトクリームや清水町のお祭りで頂いたうどんやいくら等今回の北海道研修では様々な物を御馳走になりました。本当にありがとうございました。

やはり、北海道の食材は大変美味しく、このような食材を全国の人に食べてもらいたいと思います。

また、食事と共に、接待での対応など、学校生活ではなかなか体験できない事をする事ができ、自分にとってプラスになることばかりでした。この経験を通してひとまわり成長できたのではないかと思います。

ありがとうございました。